熊本ジャズライブガイド
-曲解説-

Wave
◆Antonio Carlos Jobim作曲.1967年.
ジョビンといえばボサノバ。
ボサノバといえばポルトガル語ですが、調べたところこのWaveは、 ジョビン自ら英語で歌詞を書いています。
一目惚れのカップルの歌で、愛の奔流からくる「波」を恐れず、 「愛に溺れてしまおうよ」というような歌詞みたいです。
ラテン民族というのは激しいですな…

おすすめの1枚:"Antonio Carlos Jobim And Friends" Antonio Carlos Jobim[Verve]
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